武豊騎手騎乗のドウデュース(牡4、友道)が昨年のダービー以来となるG1・3勝目を手にした。勝ち時計は2分30秒9。

鞍上は17年キタサンブラック以来、6年ぶり有馬記念制覇を果たした。優勝回数4回は池添騎手に並び最多。同騎手は12月24日に行われた一戦では06年ディープインパクト、17年キタサンブラックに続き3勝目。クリスマスイブ男が年末のグランプリを締めた。

武豊騎手は「ドウデュースの状態はすごく良かったので、この馬のいいところを出すことだけを心がけました」と馬を信じて騎乗した。

昨年のダービー以来のG1勝利には「ダービーの後は苦しい思いをしました。この馬はこんなもんじゃないと。強いメンバーでしたけど、ドウデュースが一番強いと思って乗りました」と力を込めて言い切った。最後には「ドウデュースとともにいいレースをすることが出来ました。やっぱり競馬っていいなと思います」と話し、スタンドから大歓声が起こった。

今秋は復帰戦となった天皇賞・秋で7着、前走ジャパンCで4着と一戦ずつパフォーマンスを上げていた。