サウジC(G1、ダート1800メートル、24日)に出走する日本馬の追い切りが21日、キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われた。
2年連続参戦のクラウンプライド(牡5、新谷)はサウジC出走の日本馬で唯一、20日の火曜日にダートコースで追い切られた。松田助手は「ここに来るのは2回目ですし、折り合いもついて、問題なく終わりました。前走が大敗(11着)なので、修正しながら調整しています。ケンタッキーダービーは大きく負けた(13着)けど、どこに行っても動じない馬です」と頼もしそうに話した。
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