日曜函館メインの巴賞(オープン、芝1800メートル、30日)はデビットバローズ(牡5、上村)が軸になる。
鞍上の武豊騎手は前日土曜(29日)函館の7鞍で【3・2・2・0】の成績を残すなど、北の大地で躍動中。今開催の勝利数は9勝で単独トップとなり、デビュー38年目で初の函館リーディングジョッキーが現実味を帯びてきた。
管理する上村厩舎もこの函館開催ではここまで4勝を挙げ、現時点で上村師が函館リーディングトレーナーの位置にいる。同厩舎は29日終了時点で27勝。全国リーディングも矢作厩舎、堀厩舎に次ぐ3位だ。
デビットバローズは3走前の寿Sを好位抜け出しで制し、オープン入りした期待馬。昇級初戦の大阪城Sでステラヴェローチェと頭差の2着に入り、前走新潟大賞典は重賞初挑戦で4着に好走した。今回はオープン特別。騎手も厩舎も函館開催のリーディングトップに立っている状況を見れば、好勝負の期待は大きい。

