七夕賞を制したセイウンハーデス(手前)と幸英明騎手(撮影・鈴木正人)=2023年7月9日、福島競馬場
七夕賞を制したセイウンハーデス(手前)と幸英明騎手(撮影・鈴木正人)=2023年7月9日、福島競馬場

■七夕賞の見どころ

サマー2000シリーズの七夕賞(G3、芝2000メートル、福島)が七夕当日の7月7日に行われる。ここはキングズパレス(牡5、戸田)が重賞初勝利のチャンスだ。前走の新潟大賞典では鼻差2着に健闘。スローで逃げ馬が残ったが、直線は上々の伸びを披露した。しまいの脚は確実で、展開次第で差し切る。


リフレーミング(牡6、鮫島)も一発十分だろう。安定感抜群で、重賞初挑戦だった新潟大賞典で5着と、いきなりめどを立てた。2走前に福島民報杯を勝っているように、コース替わりもプラスか。


ディープインパクト産駒のレッドラディエンス(牡5、友道)が力をつけている。リステッド初挑戦の前走はスローペースに泣いたものの2着に入った。レースセンスが良く、重賞でも通用していい。


その他、昨年の新潟記念を制したノッキングポイント(牡4、木村)や、22年ラジオNIKKEI賞の覇者フェーングロッテン(セン5、宮本)など、実績ある馬がそろう。