単勝1・3倍の1番人気に支持された名古屋のフークピグマリオン(せん、宇都英)が、鼻差の接戦を制して勝利。駿蹄賞、東海優駿に続き、東海3冠を達成した。勝ち時計は2分5秒2。鞍上は今井貴大騎手(35=竹下)。

序盤は3列目の外につけ、1周目のスタンド前で徐々に進出。向正面から加速して3コーナーで先頭に立つと、直線は追いすがる笠松サウンドノバとのたたき合いを鼻差で制した。

今井騎手は「夏負けで調子が落ちているのが少し心配でしたが、最後まで馬が頑張ってくれました」と笑顔。「3コーナーではいつもより手応えがなかったんですが、このまま力でねじ伏せようと思いました」と振り返った。

東海3冠馬の誕生には「うれしいです」と話し、「涼しくなれば一段と走ると思うので、この馬といろんなレースに行きたいです」と今後への期待もふくらませていた。

フークピグマリオンは父ラニ、母エイシンサンタフェ(母の父ゼンセイショナル)。通算成績15戦8勝。重賞は5勝目。

馬連(9)(10)2090円。

馬単(9)(10)2270円。

3連複(5)(9)(10)5850円。

3連単(9)(10)(5)1万8590円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)