吉田昌司(28=茨城)がS級復帰を2カ月後に控え、より果敢に仕掛けている。
初日特選を3番手まくりで制し、迎えた準決10Rは打鐘から後方カマシを狙うも、先制していた吉田優斗に合わされるピンチ。しかし、そのまま5番手で構えず、残り1周から猛ダッシュ。今度は吉田優をのみ込むと、長井妙樹に番手差しされて惜敗も、攻めの姿勢を猛アピールした。
大粒の汗をぬぐいながら「打鐘で合わされたが、すかさず行けた」と内容に満足し、「きつかった」と付け足すも、踏み出しや踏み直しの具合は確かめた。1月小田原以来の優勝が懸かる決勝は超細切れ戦。S級時と同様に引く、踏む、メリハリの利いた吉田昌なら勝負どころを逃さずに仕掛けるはずだ。





















