強豪ぞろいの中央勢に立ち向かう地方勢も忘れるな-。今年からスタートした3歳ダート3冠の最終戦、ジャパンダートクラシック(Jpn1、ダート2000メートル)が10月2日、大井競馬場で行われる。地元・大井では京浜盃(Jpn2)勝ち馬サントノーレ(牡、荒山)が大将格を務める。無傷の連勝は止まったが岩手の怪物フジユージーン(牡、瀬戸)、東京ダービー4着好走の高知の雄シンメデージー(牡、打越)も侮れない存在だ。
岩手からはフジユージーンが参戦だ。デビューから無敗の8連勝で挑んだ前走の不来方賞が4着。中央勢を相手に苦杯をなめたが、瀬戸師は「前走は消化不良。ただ、いい経験になったと思う。負けたけど、そんな繊細な馬ではないので」と心身ともに心配はなさそう。春2冠も参戦が検討されたが、態勢が整わず断念。初の大井がどうかだが、大型馬だけに広いコースは合うはずだ。

