サブサナドール(牡5、R・マンデラ、父フォーティファイ)が激戦を制した。鞍上はベテラン、マイク・スミスで勝ちタイムは1分48秒68。
最後はナショナルトレジャー、ニューゲートのバファート厩舎2頭と横一線のゴール前だったが、逃げ粘るナショナルトレジャーを頭差で差し切った。サウジC覇者セニョールバスカドールは最後方追走から見せ場なく5着。3頭出しだったバファート厩舎で1番人気だったムースはまさかの最下位に沈んでいる。
サブサナドールは南半球アルゼンチン生まれで同国のG1を3勝。昨秋に米国へ移籍し、3月のサンタアニタHは2着に敗れていたが、今回は北米移籍5戦目で移籍後のG1初制覇となった。
カリフォルニアクラウンSは昨年までオーサムアゲインSの名称で行われ、西海岸のBCクラシック前哨戦的な位置づけ。ブラッドホース電子版によると、管理するマンデラ師は次走の候補に優先出走権を獲得したBCクラシック(G1、ダート2000メートル、11月2日=デルマー)と、BCダートマイル(G1、ダート1600メートル、同)を挙げている。

