ドウデュースの半弟エンダードラゴン(牡3、友道、父リアルスティール)が2戦目で初勝利を挙げた。勝ち時計は1分25秒9(良)。好位から運ぶと、直線入り口で先頭に立って後続を突き放し、6馬身差の圧勝で1番人気に応えた。

兄の主戦も務めた武豊騎手(55)は「よかったです。まだ難しいところがたくさんありますけど、右にささるので右回りの方がましでした。でも能力は感じますね」と素質を見込んでいた。

友道康夫調教師(61)は「もともとテンションが高いところがあるので1回使ってどうかと思いましたけど、初戦に比べてイレ込みもなかったです。右回りの方がいいですね。いろいろ教えていかないといけないですけど、能力とスピードがあるのは分かりました。このレースを見てると、ドウデュースも短距離馬だったのかなと思いますね」と笑みを浮かべた。

注目の今後については「1200~1400メートルの芝も含めて考えていきたい」と初の芝挑戦も選択肢に入れていた。

半兄に昨年の年度代表馬を持ち、母ダストアンドダイヤモンズは米国のダート重賞2勝を挙げている。半姉フラーレンもダート4勝でオープンまで勝ち上がっている。