JRA通算1534勝の和田竜二元騎手(48)が26日、京都競馬場で引退式を行った。3月に調教師へ転身したが、今年1月の落馬負傷で延期となっていた。

メインのマイラーズCでは、元相棒の誘導馬ディープボンドにまたがって本馬場入場をエスコートした。同期の福永師、古川吉騎手、常石元騎手と“口取り写真”を撮る場面もあった。「今日はお静かに見守っていただき、落ちなくてよかったです」と笑みを浮かべた。

落馬負傷から3カ月。引退式当日に騎乗できるかは微妙だったという。「体はギリギリ間に合った感じ。オーナーやノースヒルズさん、京都競馬場の方々に協力していただいて、無事に終えられてよかったです」と胸をなで下ろしていた。