米国のコロニアルダウンズ競馬場で15日、バージニアダービー(ブラックタイプ競走、ダート1800メートル、出走7頭)が行われ、アメリカンプロミス(牡3、W・ルーカス、父ジャスティファイ)が1分46秒41のコースレコードで制した。2着レンダージャッジメントに7馬身4分の3差をつける圧勝だった。
同競走は今年からケンタッキーダービー(G1、ダート2000メートル、5月3日=チャーチルダウンズ)へ向けた指定ポイント競走となった。勝って50ポイントを獲得したアメリカンプロミスは合計55ポイントとなり、ポイント順で5位に浮上。ケンタッキーダービー出走圏内をほぼ確定させた。
管理するダレル・ウェイン・ルーカス調教師は御年89歳。88年ウイニングカラーズ、95年サンダーガルチ、96年グラインドストーン、99年カリズマティックでこれまでにケンタッキーダービーを4勝している。昨年はジャストスティール(17着)で参戦。このまま順調にレースまで調整が進めば、今年も生ける伝説がチャーチルダウンズの大一番を盛り上げることになりそうだ。

