15日に阪神で行われるグランプリ宝塚記念(G1、芝2200メートル)の1週前追い切りが5日、東西トレセンで行われた。

大阪杯3着のヨーホーレイク(牡7、友道)はCウッドで3頭併せ。先行するシヴァース(古馬オープン)、オールセインツ(古馬3勝クラス)を少し離れた位置から追走し、コーナーで徐々に差を詰め、直線はしっかり伸びて抜け出した。6ハロン79秒7-11秒0。騎乗した岩田望騎手は「1週前なのでしっかりやりました。全体の時計が速くなったけど、リードホースと離れていたし、内を回りましたから。前走と変わらずいい状態です」と気配の良さに自信をのぞかせた。

大阪杯は「横の馬が立ち上がりそうになったのに驚いた時にゲートが開いて、1歩目が出られませんでした」と友道師。それでもレコード決着の中、上がり最速タイ33秒5の脚で0秒3差まで詰めた。「脚元の心配がないので思い通りの調教ができています」とここまではすこぶる順調。悲願のG1制覇を視界にとらえている。【明神理浩】