単勝7番人気メイショウタバル(牡4、石橋)が3馬身差で逃げ切り、G1初勝利を挙げた。
管理する石橋守調教師(58)も開業12年目で涙のG1初制覇。武豊騎手(56)、長年の交友がある松本好雄オーナー(87)との強い絆で感動のドラマを演出し、春G1を締めくくった。
生産した三嶋牧場は3年連続のJRA・G1制覇を果たした。昨年のスプリンターズS(ルガル)以来の栄冠。4月には同馬主のメイショウハリオがJpn1川崎記念を制した。三嶋健一郎取締役は「強い競馬をしてくれました。長年の夢だった、松本オーナーとG1を勝つことができてうれしいです。武豊騎手とは(父の)武邦先生からのつながりでもあり格別です」と笑みを浮かべた。2歳にはディーマジェスティ産駒の牝馬がいて、今年は全妹が生まれたばかりだという。

