英国王室主催「ロイヤルアスコット」のクイーンエリザベス2世ジュビリーC(G1、芝直線1200メートル、21日)に参戦するサトノレーヴ(牡6、堀)は17日、滞在するニューマーケットのアルバハスリコース(ポリトラック)で追い切りを行った。
陣営が測定したラップ(GPS)は5ハロン66秒1-ラスト11秒1。堀師は「単走で追い切りましたが、無理をすることなく、乗り手の感覚で言えば『全部出し切らずにしまい8分くらいの感じ』で、走りのバランスが良く、左右差なく真っすぐに走れていました。息も良かったです」とコメントした。
初の海外遠征だった昨年12月の香港スプリントは3着。3月に高松宮記念を制し、2度目の遠征だった4月のチェアマンズスプリントプライズは2着。今回は香港から英国への転戦になるが、17日の調教後の馬体重は540キロ(前走香港の主催者発表は531キロ)としている。堀師は「ジェームズ・ホートン厩舎をはじめ、たくさんの人たちのサポートがあって、さらに馬に適した環境だったこともあり、ここまで順調に調整することができました」と語っている。

