29日に行われる愛ダービー(G1、芝2400メートル、カラ)の出走馬と枠順が27日、確定した。10頭立てで行われ、英ダービーの上位3頭が顔をそろえた。
英ダービーを鮮やかに逃げ切ったエイダン・オブライエン厩舎のランボーン(牡、父オーストラリア)は5番枠からスタートする。前走はウェイン・ローダン騎手だったが、今回の鞍上は2走前のG3チェスターヴァーズを勝ったときと同じ、クールモアの主戦ジョッキー、ライアン・ムーア騎手に戻っている。ブックメーカー各社の単勝前売りオッズは2倍前後で、断然人気となっている。
英ダービーは12番人気タイ(単勝51倍)で2着に好走したレイジーグリフ(牡、C・ジョンストン)はウィリアム・ビュイック騎手とのコンビで4番枠。英ダービー3着のテネシースタッド(牡、J・オブライエン)は大外10番枠に決まった。英ダービーを2番人気で17着に敗れたプライドオブアラス(牡、R・ベケット)は8番枠、ジェシカ・ハリントン厩舎の素質馬グリーンインパクト(牡)は6番枠から逆転を狙っていく。
10頭立てで、5頭がエイダン・オブライエン厩舎、1頭がエイダンの息子ジョセフ・オブライエン厩舎というメンバー構成。エイダン・オブライエン師は勝てば一昨年オーギュストロダン、昨年ロスアンゼルスに続く3連覇で、自身17度目の愛ダービー制覇になる。

