上半期を締めくくるダート最強馬決定戦、帝王賞(Jpn1、ダート2000メートル)が7月2日(水)に東京シティ競馬(大井競馬場)で行われる。近年は国内だけでなく、中東のサウジアラビアやドバイ、ダートの本場米国で活躍が目立つ日本のトップホースたちが集結。見逃せない一戦だ。
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ドバイワールドC7着のウィルソンテソーロ(牡6、高木)はレース前日の1日、向け美浦トレセンで最終調整を行った。坂路を4ハロン70秒4-17秒6で登坂。ゆったりとした身のこなしで、心身の充実ぶりをうかがわせた。29日の本追い切りではウッドを単走で5ハロン67秒5-11秒3(馬なり)の好時計をマーク。高木師は「追い切り後も元気いっぱいで順調です」とうなずいた。1番人気に推された昨年はキングズソードに敗れ、2着。リベンジに燃えている。【桑原幹久】

