JRAのレジェンド武豊騎手(56)が9日、札幌8Rをナリタヒカリ(牝3、荒川)で制し、自身の持つJRA最多勝記録を更新するJRA通算4600勝を達成した。

レース後の一問一答は以下の通り

-4600勝を達成した

いやーあの、40年近く乗ってますけど、気がついたらというか、あっという間という気持ちが強いです。でも本当に、いろんな馬と関係者に恵まれてここまできたので、本当に周りの人たちのおかげだと思います。

-今日達成したかった

今日絶対しなきゃと思っていて、池添くんからプレッシャーをかけられていましたから、ほっとしました。

-4500勝からの100勝を振り返って

いい馬にたくさん乗せてもらいましたし、中身の濃いレースもあったので、いい100勝だったと思います。でもこれからの方が大事なので、引き続き頑張りたいです。

-1勝への思いは

本当に多くの馬と関係者から、1つ勝つのは大変ですから、1勝を目指して毎日仕事をしているので、そういう意味では本当に重みを感じる数字です。

-多くの騎手がお立ち台の横に並んだ

本当に皆さん、今日達成してくださいという声もありましたし、ルメールさんが来ているのでなかなか勝てないので、今日勝てて良かったです(笑い)

-どんな夏競馬にしたいか

本当に初日から多くのお客さんが競馬場に足を運んでもらって、本当にやりがいがあるというか、乗っていて励みになりますし、いい夏にしたいと思っているので、また札幌後半も頑張りたいです。

-ファンへ

本当にいつも応援していただき、ありがとうございます。もっともっと勝利を重ねていきたいと思うので、応援してください。ありがとうございました。

◆武豊(たけ・ゆたか)1969年(昭44)3月15日、京都府生まれ。87年に騎手デビュー。88年菊花賞(スーパークリーク)でG1初制覇。22年にはドウデュースで史上最多6度目の日本ダービー制覇を果たした。今年の宝塚記念ではメイショウタバルでJRA・G1・84勝目。JRAリーディングは史上最多の18回。最多勝利・最高勝率・最多賞金獲得の騎手大賞は9回受賞している。JRA通算4600勝は歴代最多。