23日の浦和競馬場ではテレ玉杯オーバルスプリント(Jpn3、ダート1400メートル)が行われる。小回りコースに好メンバーが集結し、白熱したレースが期待される。発走予定時刻は午後6時55分。

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テレ玉杯は小回りの舞台で器用さが問われる一方、スプリント戦らしくパワフルなスピードも要求される。

過去5年の成績を見ると、大型馬の活躍が顕著だ。勝ち馬の馬体重は20年サクセスエナジーが535キロ、21年テイエムサウスダンが536キロ、22年シャマルが509キロ、23年ドライスタウトが523キロ、昨年スマイルウィが566キロ。連対馬10頭中9頭が500キロを超えていた(過去5年で唯一の例外が22年2着リメイクの474キロ)。

今年のメンバーで前走の馬体重が500キロを超えている馬は6頭いる。人気の一角、ムエックス(牡7、張田京)は前走のさきたま杯を524キロで2着。この馬が中心だろう。7枠のJRA勢2頭(エートラックス、サンライズフレイム)も前走が510キロを超えている馬体重で頼もしい。

相手に押さえておきたい伏兵は前走524キロのアウストロ(牡5、小沢宏)。前走さきたま杯は不良馬場で9着に大敗したが、2走前のオグリキャップ記念ではムエックスとワンツーを決めている。地元で大仕事を期待だ。