1番人気サンライズフレイムが3コーナー過ぎで先頭に立ち、重賞挑戦4度目で初制覇を果たした。勝ちタイムは1分24秒8。菱田裕二騎手(32)、石坂公一調教師(42)ともにこのレースは初制覇で、同馬は23年に制した半兄ドライスタウトとの兄弟制覇となった。
初の地方、初の1周競馬を難なく克服した。「ダートスタートの方がスタートが速く、今日も二の脚がすごく速くて、想定していた以上にいいポジションが取れた」と鞍上。1コーナーまでに2番手を確保すると早めに抜け出した。「大きな馬で、跳びが大きく、小さなコーナーがどうかなと思ったんですけど、バランスを崩したり、スピードの乗りが悪いというところはなく、すごく上手に走ってくれました」と絶賛した。
3馬身差の快勝に石坂師は「このコースを克服して強い勝ち方をしてくれたのは大きい。選択肢もかなり広がったと思いますので、これからがさらに楽しみです」。次走は未定だが、マイルも視野に入れながら検討されそうだ。【牛山基康】
◆サンライズフレイム▽父 ドレフォン▽母 マストバイアイテム(アフリート)▽牡5▽馬主 (株)ライフハウス▽調教師 石坂公一(栗東)▽生産者 下河辺牧場(北海道日高町)▽戦績 15戦8勝(うち地方1戦1勝)▽総獲得賞金 1億8575万9000円(うち地方3000万円)▽馬名の由来 冠名+炎、火炎

