今年最初のG1、フェブラリーS(ダート1600メートル、22日=東京)の共同会見が18日に美浦トレセンで行われた。今春で定年を迎える国枝栄調教師(70)は最後のG1にシックスペンス(牡5)を送り出す。

一問一答は以下の通り。

-調教師人生で最後のG1が近づいてきた

最後になるんでね、最後に福があるんじゃないかと思ってます。

-前走のチャンピオンズCを振り返って

状態がすごく良くて、レースもいい位置からいけるかなと思っていたが、スタートしてから馬にスイッチが入っちゃってちょっと折り合いを欠いてしまった。直線下がっちゃって、残念でしたね。

-ここまで2回、ダートの走り自体はどう見るか

走りそのものはダートの適性はあると思います。

-フェブラリーS参戦の経緯は

前走は競馬ができてなかったので、もう1回試してみようと。状態はいいので大丈夫かなと思っています。

-ここまでの調整過程は

特に気になることもなく乗り込めて、いい感じできてます。

-1週前追い切りの感触は

しまいしっかり伸びて、真っすぐ走ってくれていて良かったと思います。

-戸崎騎手がまたがった今日の最終追い切りのテーマは

折り合いをしっかりとってもらって、しまいの反応を見てもらって、という指示。良かったですよ。

-最後は11秒5と時計が出た

この馬としては、そのくらいは出る。少し左にもたれるかなということはありますが、大丈夫だったと思います。

-2走前2着のマイルに戻る

南部杯と同じようなワンターンなので問題ないと思いますし、ある程度の位置で競馬できると思います。

-芝スタートのコース

芝でも走ってましたし、問題ないと思います。

-明け5歳の成長、充実度合いは

迫力が増してきているような感じなので1段上がってくるんじゃないかと思います。元気いっぱいという感じです。

-フェブラリーSは初参戦

ダートはあまり使ってなかったのでね。マイルでスピードを生かしたり、最後は結構後ろからも来たり、いろんな競馬があるんで面白いレースだと思います。

-G1・22勝。思い出深いのは

やはりアーモンドアイがレコードで走ったJCですね。あれだけのパフォーマンスをした馬の印象はやはり強烈でした。

-最後にファンにメッセージを

しまい良ければすべて良し。いい結果を期待しています。