先発の一戸・土川拓哉投手(3年)が8回6安打1失点の好投でコールド勝ちを呼び込んだ。

 4月に腰を痛めていたが、6月末の練習試合から復帰。この日、痛み止めをのんで登板した土川は「投げられなかった間はくじけそうになったけど、糀沢監督の『野球の神様は見ているぞ』の言葉に頑張れた」と胸を張った。