早実(東京)静岡、東海大福岡が2回戦に進出した。
早実は2点を追う9回、内野ゴロと押し出し四球で同点とすると、10回2死三塁から野田の中前適時打で勝ち越し、明徳義塾(高知)に5-4で逆転勝ちした。
静岡は序盤から打線がつながり16安打の猛攻で、21世紀枠で出場の不来方(岩手)を12-3で圧倒した。静岡は春10勝目で静岡県勢としては春夏通算140勝。
東海大福岡は9回1死一、二塁から悪送球の間に決勝点を奪い、2-1で神戸国際大付(兵庫)にサヨナラ勝ちした。
<センバツ高校野球>◇24日◇1回戦
早実(東京)静岡、東海大福岡が2回戦に進出した。
早実は2点を追う9回、内野ゴロと押し出し四球で同点とすると、10回2死三塁から野田の中前適時打で勝ち越し、明徳義塾(高知)に5-4で逆転勝ちした。
静岡は序盤から打線がつながり16安打の猛攻で、21世紀枠で出場の不来方(岩手)を12-3で圧倒した。静岡は春10勝目で静岡県勢としては春夏通算140勝。
東海大福岡は9回1死一、二塁から悪送球の間に決勝点を奪い、2-1で神戸国際大付(兵庫)にサヨナラ勝ちした。
加藤学園が2年連続2度目V、延長タイブレークで劇的勝利 エース小沢亨彦が10回を1失点完投
美唄尚栄8年ぶり勝利は19点道内1番星 人生初登板の尾崎翔太5回無安打0封 春季全道地区予選
「がんとう」岩見沢東、現校名で臨むラストイヤー初戦をコールド勝ちで飾る 春季全道地区予選
大阪桐蔭の境亮陽が高校通算11号の「進化弾」U18侍候補合宿でのライバル打撃フォーム参考に
社が16年ぶり3度目の優勝、5試合中4戦目の逆転で須磨正風を下す 春季兵庫大会