茨城が第3シードの土浦湖北を破り、1968年の50回大会以来となる4回戦進出を果たした。

 完投した主将、菅谷匠吾投手(3年)は「辛抱して辛抱して食らいついた結果です。ここからです!」と喜びながらも気を引き締めた。

 岡部将也監督(27)も「最後まで集中力を切らさずよくやってくれた」と選手たちをねぎらった。

 21日の4回戦は下妻二と対戦する。