春季高校野球九州大会最終日は26日、鹿児島市の平和リースで決勝が行われ、西日本短大付(福岡)が興南(沖縄)に5-1で勝ち、1986年(昭61)秋以来、65季ぶり2度目の優勝を果たした。
2-1の4回2死満塁で近藤大樹内野手(3年)が、左中間へ3点適時二塁打を放って突き放した。興南の最速149キロ左腕、宮城大弥(ひろや)投手(3年)のスライダーをはじき返す殊勲打に「絶対打つ、という気持ちで準備していたのが良かった」と誇った。
春季高校野球九州大会最終日は26日、鹿児島市の平和リースで決勝が行われ、西日本短大付(福岡)が興南(沖縄)に5-1で勝ち、1986年(昭61)秋以来、65季ぶり2度目の優勝を果たした。
2-1の4回2死満塁で近藤大樹内野手(3年)が、左中間へ3点適時二塁打を放って突き放した。興南の最速149キロ左腕、宮城大弥(ひろや)投手(3年)のスライダーをはじき返す殊勲打に「絶対打つ、という気持ちで準備していたのが良かった」と誇った。
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