履正社2年生の岩崎峻典投手が好リリーフで勝利を呼び込んだ。先発清水が7回に同点を許し、なお2死一、二塁で登板。四球で塁を埋めたが、次打者を二飛で切り抜けた。
直後の8回に野口と自らのタイムリーで2点勝ち越し。8、9回も0に抑え“胴上げ投手”となった。「毎回マウンドに先輩たちが来て声をかけてくれた。先輩たちとやってきて良かったです」と3年生への思いを口にした。
<全国高校野球選手権:履正社5-3星稜>◇22日◇決勝
履正社2年生の岩崎峻典投手が好リリーフで勝利を呼び込んだ。先発清水が7回に同点を許し、なお2死一、二塁で登板。四球で塁を埋めたが、次打者を二飛で切り抜けた。
直後の8回に野口と自らのタイムリーで2点勝ち越し。8、9回も0に抑え“胴上げ投手”となった。「毎回マウンドに先輩たちが来て声をかけてくれた。先輩たちとやってきて良かったです」と3年生への思いを口にした。
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