門馬監督の後任候補に挙がる元巨人捕手で東海大静岡翔洋の原俊介監督(43)が、母校・東海大相模の出場辞退について言及した。試合後「誰が感染してもおかしくない不安の中で、相模の選手たちがこういう状況になってしまい非常に残念」と、沈痛な面持ちで話した。この日、チームは8-4で桐陽に勝利。2試合連続でシード校を破り、16年度の就任後初となる4強に駒を進めた。