昨春センバツ王者東海大相模が8強で姿を消した。
5番・安達琉希内野手(2年)の先制アーチなど全4得点を3本塁打で奪った一方で、失点は暴投や失策が絡んだ。原俊介監督(45)は「ちょっとしたミスが1点、1点と重なった」と厳しい表情だった。来春のセンバツ出場は絶望的。及川将吾主将(2年)は「強いメンタルを育てていきたい」と力を込めた。
<高校野球秋季神奈川大会:慶応7-4東海大相模>◇17日◇準々決勝◇サーティーフォー保土ケ谷
昨春センバツ王者東海大相模が8強で姿を消した。
5番・安達琉希内野手(2年)の先制アーチなど全4得点を3本塁打で奪った一方で、失点は暴投や失策が絡んだ。原俊介監督(45)は「ちょっとしたミスが1点、1点と重なった」と厳しい表情だった。来春のセンバツ出場は絶望的。及川将吾主将(2年)は「強いメンタルを育てていきたい」と力を込めた。
東海大相模・福田拓翔が昨秋神奈川王者の桐光学園を封じ4強入り貢献「初回からアドレナリンが」
静岡が2年ぶり4強「迷惑かけてきた」主将松下球真が同点打 打順変更奏功し3安打で勝利貢献
通算37本塁打のドラフト候補、桐光学園・森駿太5打数1安打「自分のスイング見つめ直したい」
東海大相模が桐光学園を下し4強入り 準決勝は横浜と 原俊介監督は「頑張ります」とニヤリ
昨秋神奈川Vの桐光学園が東海大相模に敗れる プロ注目の森駿太は三塁で出場し5打数1安打