開幕の出場選手登録メンバーが公示され、中日ではドラフト6位の井領雅貴外野手(25=JX-ENEOS)が名を連ねた。高校生がいない即戦力の新人9人の中でただ1人。「最初の目標だったので素直にうれしい。でもここからがスタート。いろいろ勉強しながら、つなげていきたい。自分のプレースタイルを出していきたい」と初々しく話した。
オープン戦初戦で三塁打2本を放ち、右翼、左翼の外野守備では好守・堅守が目立った。当初から谷繁元信兼任監督(44)の評価は高く、走攻守で戦力になると判断された。またソフトバンク育成から移籍した亀沢も守備走塁が高く買われ、いきなりメンバー入りした。
一方、右膝を負傷している49歳の山本昌は外れ、通算402セーブの岩瀬は左肘痛のため、プロ入りから続いていた開幕1軍が16年で途切れた。2人とも復帰メドは立っておらず、ストッパーは福谷が務める。



