「長期ロード」男、健在だ! 阪神マット・マートン外野手(33)が、大好きな京セラドーム大阪での大暴れを誓った。今日11日からの中日3連戦に向け「1日休んで(10日)、またしっかり戦っていきたいね」。恒例の長期ロードの最初の6連戦で打率5割を残した男は、空調の効いた涼しい環境をさらなるエネルギーに変える。
大阪、広島、横浜、大阪と総距離2000キロ弱を移動する最初の試練が終わった。連日気温30度を超えた4日からの広島、DeNA6連戦。屋外球場での戦いで貯金2つを上積みした。原動力となったマートンは「ロード6試合を4勝2敗で来られた。いいロードにできたと思うよ」と振り返る。6連戦は5日広島戦で4安打をマークし3連敗を止めるなど、打率5割と暴れ回った。昨年も夏の長期ロード(京セラドーム大阪を含む)で打率3割4分3厘を記録。「外で暑い中、6連戦が続いている。日本は湿気がある。何が一番いいかを考えながら準備することを心がけているよ」と阪神特有の日程に対応している。
そんな苦労も、中日3連戦では解放される。京セラドーム大阪では今季4試合で17打数6安打、打率3割5分3厘。昨季も打率4割5分2厘と打ちまくった。5番に座る男が、首位固めへさらに快音を残し続ける。【松本航】



