法大が東大に連勝し、2勝1敗で今季初勝ち点をあげた。
1回戦で先発した熊谷拓也投手(2年=平塚学園)が8回4安打1失点でリベンジ。打線は初回に3点を奪うとコンスタントに得点を重ね、14安打10点の猛攻で快勝した。
青木久典監督(42)は「今日が彼(熊谷)本来のピッチング。優勝を目指す上で、今日は何が何でも勝つという気持ちでした」と振り返った。
敗れた東大は02年秋以来の勝ち点のチャンスを逃した。
<東京6大学野球:法大10-1東大>◇第2週第3日◇21日◇神宮
法大が東大に連勝し、2勝1敗で今季初勝ち点をあげた。
1回戦で先発した熊谷拓也投手(2年=平塚学園)が8回4安打1失点でリベンジ。打線は初回に3点を奪うとコンスタントに得点を重ね、14安打10点の猛攻で快勝した。
青木久典監督(42)は「今日が彼(熊谷)本来のピッチング。優勝を目指す上で、今日は何が何でも勝つという気持ちでした」と振り返った。
敗れた東大は02年秋以来の勝ち点のチャンスを逃した。
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