脈拍チェックで、最強ボディーを手に入れる。巨人阿部慎之助内野手(36)が2日、川崎市内のジャイアンツ球場でのランニング中、ふと足を止めた。首に手を当てて脈拍を計測し、再び走る。それを約40分間繰り返した。額に汗を流しながら、「10秒間で(脈拍数は)25回。脂肪がいちばん燃焼しやすいということなんです」と説明した。

 体調管理に余念がない。体脂肪率は20%弱をキープしているが「オフはどうしても体重が増えちゃう。それを抑えるため」と話す。打率2割4分2厘で15本塁打に終わった今季からの巻き返しには、シーズンを通してのコンディション維持が必要不可欠。効果的に脂肪を燃焼させるリズムを、オフから体に染み込ませる狙いもある。さらに引き締まった肉体を作り上げ、自主トレやキャンプに入っていく。