巨人が「4番打者候補」として、現役メジャーに白羽の矢を立てた。メジャー通算122本塁打のギャレット・ジョーンズ外野手(34=前ヤンキース)を新外国人候補にリストアップしていることが、9日までに分かった。身長193センチ、体重104キロ、左投げ左打ちの外野兼一塁手。99年ブレーブスに入団しツインズ、パイレーツ、マーリンズをへて、今季は年俸500万ドル(約6億円)でヤンキースに所属した大物。
高橋監督が待望する「強打者」と呼ぶにふさわしい。パイレーツ時代の09年から6年連続で2ケタ本塁打を記録し、12年には27本も量産した。巨人は今季、チーム本塁打がリーグ4位の98本で、個人でも阿部と長野の15本が最多だった。固定できなかった4番に長距離砲ジョーンズが座り、阿部、坂本、長野で脇を固め、後ろに前ロッテのクルーズを配することができれば、重厚でバランスの取れた打線が組める。ジョーンズ加入となれば、強力打線の復活に大きく前進する。




