阪神新外国人のウィリン・ロサリオ内野手(28=韓国・ハンファ)が2打席連続の快打で、チーム3点目をたたき出した。3回2死一、二塁で迎えた第2打席で、DeNA飯塚の初球140キロ直球を中前へ運んだ。初打席はど真ん中の直球を左中間スタンドへライナーで運び、第2打席は内角高めの直球を詰まりながらも中前へ持って行った。

 また「1番・中堅」で先発出場のドラフト4位、島田海吏外野手(21=上武大)も第2打席で左前打を放った。