4月20日西武戦以来の先発となったマイク・ボルシンガー投手(30)が6回3失点(自責3)と粘りの投球。

 今季2勝目(1敗)を挙げ、チームの連敗を3でストップした。

 注目のルーキー清宮は2打席連続三振を含む、3打数無安打に封じた。

 第1打席は低めの116キロカーブを振らせて空振り三振に。第2打席ではカット気味にストライクゾーンの外角ぎりぎりに入ってくる139キロ直球で見逃し三振を奪った。

 試合後は「うまく的を絞らせなかったから三振が取れた。でも良いスイングをしていたし、まだ若い。将来は良い打者になるんだろうなと思いながら投げていたよ」と清宮をたたえる余裕もみせた。

 ボルシンガーは今季、登板4試合のうち3度クオリティースタート(QS=6回以上、自責3以下)を達成。唯一QSでなかった4月20日西武戦も5回0/3を2失点(自責0)だった。

 また、この日の日本ハム戦は敵地・札幌ドームで粘投。風が吹かず、ボールが動かないため苦手なのではないかと言われていたドーム球場でも一定の結果を出した。

 春先に比べ、球速も2~3キロアップし「春は調整段階で、いろんなことに適応しなければならなかった。今はそれぞれの球種をしっかり投げられているから、球速も上がっているんだと思う」と自信をのぞかせていた。