1次リーグ1位の日本は準決勝で同2位の台湾を8-1で破り、決勝へ進出した。

 大学代表で臨む日本は3回に先制されたが、5回に辰己(立命大)がソロ本塁打や2点適時打を放つなど7点の猛攻を見せて逆転した。