ポスティングシステムを利用してのメジャー移籍を目指す西武菊池雄星投手(27)が19日、自主トレを行った米ロサンゼルスから帰国した。

滞在中は代理人を務めるスコット・ボラス氏とのミーティングも実施。「これから起こり得ることを想定しながら準備しないといけない。いろいろな話ができたと思います」と振り返った。

トレーニングもしっかり行えた様子で「自分に出来ることは限られている。自分は来年、しっかりパフォーマンスを出せるように準備するだけ。いいスタートが切れたと思います」とうなずいた。