阪神石崎剛投手は2年連続で「球児塾」に入門した。「食事であったり、車の中での会話であったり…。本当に全てが野球につながっている」。

飛躍が期待された昨季は右肘の故障もあり、12試合の登板にとどまった。「現実的には敗戦処理から。また下積み段階で、そこから結果を残していかないと。それが目の前の目標なので。結果で信頼度でつかんでいきたい」と再スタートを誓った。