ヤクルトが雄平外野手の5号2ランで先制した。

4回1死一塁、カウント2-2から楽天先発石橋の136キロの膝元へのカットボールを右翼席へ運んだ。笑顔でチームメートとハイタッチをかわした。5月5日の中日戦(ナゴヤドーム)以来の本塁打で「追い込まれていたので、コンパクトに打ちにいきました。久しぶりに打ててよかったです」と話した。