右肘痛でファーム調整中の巨人ライアン・クック投手(31)が、イースタン・リーグ西武戦で負傷後2度目の実戦マウンドに上がった。

6点を追う8回に登板。1回を3者凡退に抑え、最速150キロをマークした。「メカニック的にもしっくりきたし、納得いくボールが投げられた。ケガする前の状態に戻った」と話した。