ヤクルトのアルバート・スアレス投手(29)が30日、ナゴヤドームで行われた1軍の練習に合流した。9月1日の中日戦で先発する見込みで「コンディションはグッド」と話した。

4月25日の巨人戦で来日初勝利をマーク。5月15日広島戦に先発したが、上半身のアクシデントのため1回で降板していた。

その後は2軍での調整が続き、8月に入ってイースタン・リーグで実戦に復帰。24日のロッテ戦では2番手として登板し、3回を投げ被安打2、2失点の内容だった。