ロッテ和田は現状維持「第2の周東」で支配下つかむ

ロッテ和田康士朗外野手(20)が19日、ロッテ浦和寮で契約更改に臨み、現状維持の240万円でサインした。

「球団からは周東選手のような足のスペシャリストにと言われているので、走塁でアピールしていけたら」と力を込めた。

2年目の今季は2軍で103試合に出場し打率2割6分4厘6本塁打。盗塁はイースタン・リーグ2位タイの23盗塁を記録した。「シーズン中も代走が多かったので、その警戒されている中で、盗塁する難しさなど感じられた。(大切なのは)スタートの勇気と反応。スタートがものすごく遅かったので、構えとか、いろいろ試しながらやった」と試行錯誤をくり返した。

来季は勝負の3年目を迎える。支配下登録に向けて「育成同士の競争だと思うので、キャンプ初日からアピールしていけたら」。高校時代陸上部に所属した異色の男が、自慢の足で支配下を勝ち取る。(金額は推定)