上原浩治氏に母校監督望む声「まだ考えられない」

元巨人上原浩治氏(44)の引退記念パーティーが8日、母校大体大の硬式野球部OB会主催により、大阪市のホテルで開かれた。

恩師の中野和彦監督、後輩の日本ハム村田、中日松葉、楽天菅原ら約230人が出席。学校法人浪商学園の野田賢治理事長からは「いずれは大学の監督に」と将来、大体大監督としての現場復帰を望む声も出た。

大体大浪商と共用のグラウンドで練習してきた上原氏は「大学専用グラウンドを造ってくだされば」とジョークで返答も、今後については「今はまだ、何も考えられないんです」と白紙の状態を明かした。現在は「子どもとキャッチボールしようにもボールを投げられない」と苦笑い。現役時代は日々黙々と努力を続け、日本人初の日米通算100勝・100セーブ・100ホールド(通算134勝128セーブ104ホールド)を達成した。現役の母校OBプロには「1年でも長く現役を続けてほしい」と望んだ。

その他の写真

  • 引退パーティーで乾杯する上原氏、左は大体大硬式野球部の藤瀬OB会長(撮影・加藤哉)
  • 引退パーティーで大体大・中野監督(左)から花束を受け取る上原氏(撮影・加藤哉)
  • エンゼルス対レンジャーズ エンゼルスとのWヘッダーの第2試合、8回1イニングに登板し、3者連続三振に仕留めたレンジャーズ上原浩治=2012年9月30日