阪神加入の中田賢一、初鳴尾浜でブルペン30球

  • 鳴尾浜で初練習しキャッチボールする中田(撮影・加藤哉)
  • 鳴尾浜球場で初練習し横山(左)とあいさつする中田(撮影・加藤哉)

ソフトバンクから無償トレードで阪神に加入した中田賢一投手(37)が24日、入団後に初めて鳴尾浜を訪れ、自主トレを行った。

午前10時20分頃にグラウンドに訪れた中田は、まずキャッチボールや軽いダッシュを行った。球団関係者や他の選手と、丁寧に握手しながら、あいさつ。「まだまだ少ないですけど、いろんな選手と会うのが楽しみです」と笑顔。キャッチボールの相手だった横山にはスライダーの投げ方をレクチャーするなど、初日から精力的な姿を見せた。

ブルペンでは捕手を立たせて約30球。傾斜を使ってブルペンで投げるのは今オフ初めてで「今のところは思った通り」と調整は順調の様子。開幕が約1週間早いこともあり「1週間早く始める意識でスタートした。このままのペースで進んでいけば実戦には間に合う」と語った。

先発として開幕ローテーションの一角を狙う。「全員目指すところだと思うし、僕自身も目指している。自分のペースを守りながら、アピールする。チームメートともコミュニケーションをとりながらやっていけたら」。通算100勝右腕が開幕ローテーション争いをさらに激しくする。