智弁和歌山・池田&西川が立大入寮 奥川と再会誓う

  • 立大に入寮し、持参したぬいぐるみを抱えてガッツポーズする智弁和歌山・西川晋太郎内野手(左)と池田陽佑投手(撮影・湯本勝大)

4年後プロで奥川にリベンジだ! 智弁和歌山・池田陽佑投手と西川晋太郎内野手(ともに3年)が、27日、東京6大学リーグの立大・智徳寮に入寮した。新入生で最速のチーム合流。一足先に練習に励み、大学生活をスタートさせる。

昨夏の甲子園3回戦では、奥川恭伸(現ヤクルト)擁する星稜に延長14回タイブレークで敗退。甲子園に5季連続で出場の西川は「3年間で1番楽しい試合だった。悔しいけどやり切ったという気持ち。(奥川と)もう1度対戦したい」と意気込んだ。U18で奥川と共闘した池田は「プロ行くメンバーは技術が高い。大学1年生からいっぱい努力しようと思った」。プロの世界で再会するため、まずは大学野球で結果を残す。

大学での目標に最速150キロ右腕の池田は「160キロと通算20勝」、西川は明大・高山俊(現阪神)が記録した「リーグ通算最多安打の更新」を掲げた。高校野球引退後も現役チームとともに練習を行い、状態は上々。1年春のリーグ戦からの出場を狙う。西川は「全部で1番を取りたい。結果にこだわってやっていきたい」。智弁和歌山の投打の軸が、立大を引っ張っていく。【湯本勝大】