中日に“松坂ロス”無し、グッズ売り上げ1億円突破

  • 中日対楽天 試合前、球場に隣接している特設グッズ売店の売り上げが総額1億円の売り上げを突破し、観客に記念品を贈呈する中日与田監督(撮影・森本幸一)
  • 中日ドアラ(撮影・上田博志)

中日の沖縄・北谷キャンプでの球団直営ショップの売り上げが24日、売り上げ1億円を突破した。23日時点で残り約37万円。この日の午前11時過ぎに大台に到達した。昨年と同じ2月24日での1億円売り上げ到達だった。

売り上げ1億円に到達した商品を購入したのは、地元沖縄市のホテル従業員の知名未希穂さん(23)と妹の彩希(さら=17)さん。父親の依頼で沖縄出身の又吉グッズを購入にきて、鐘を鳴らされた。姉未希穂さんは「私もドラゴンズファンで、又吉さんのファンですが、最近は根尾さんが気になっています。(大阪桐蔭のとき)甲子園で活躍しているのを見てファンになったら、中日に入ってさらにビックリした」と話した。姉妹には与田監督から監督のサイン入りレプリカユニホームと、キャプテン高橋の直筆サイン入りバットが贈られた。

昨年のキャンプではユニホームの変更や松坂、根尾効果もあり、過去最高の約1億400万円の売り上げを達成。今季も25日までに約400万円の売り上げを達成すれば、昨季を上回る。グッズ販売を担当する球団企画営業部の北野課長代理は「今年はユニホーム変更がなかったので、いろいろな種類の商品を展開したことが良かった。石川、根尾、高橋、京田、梅津の商品の売り上げが高かった」と、笑顔。前年の売り上げをけん引した松坂が退団したが、グッズ販売では“松坂ロス”の影響はなかった。1人当たりの購入では愛知県出身の夫婦が1日で約50万円のグッズを購入したのが最高だった。