中日 感染リスクを下げるため「分散型」の自主練習

  • 中日練習 時間差自主練習がスタートしランニングをする投手陣A判(左から)大野雄大、祖父江大輔、岡田俊哉、吉見一起、山本拓実、ルイス・ゴンサレス、梅津晃大(撮影・森本幸一)=2020年4月1日、ナゴヤドーム
  • 中日練習 練習後、取材に応じる与田剛監督(撮影・森本幸一)=2020年4月1日、ナゴヤドーム

中日ドラゴンスは1日、ナゴヤドームで4部制の自主練習をスタートした。投手、野手をそれぞれ2班に分け、1時間半ずつに分散。初日は全選手に加えて、与田監督らコーチ陣もそろって参加した。

「専門家に練習方法などの意見を聞いて決めた形。現状を分かった上で(選手は)集中してやってくれていたね」。与田監督は新型コロナウイルスの感染リスクを下げるため人数、時間を分散させた自主練習初日を無事に終え、安堵(あんど)の表情を見せた。

投手ノックでは慣例の縦型ではなく、扇形に選手が広がって受けるなど工夫がうかがえた。1組目となる午前10時スタートのA班で練習した2年目の梅津は「ノックまでしっかりメニューを組んでもらっていて、よかったと思う」と感想を話し、午後は寮の自室で体幹強化などを行う計画を明かした。

「何が正解か難しいですが、いろいろな情報をみて対応していきたい」と与田監督。開幕が見えない中、2日も分散型自主練習は継続される。