先発したヤクルト高橋奎二投手が1回3分の1でKOされた。

初回は1失点でこらえたものの36球を要し、2回は先頭から2連続二塁打、空振り三振を挟んで四球、3ラン、ソロと2連続被弾。奪った4つのアウトはすべて三振だったが、64球で6安打2四球6失点の結果に。

「コントロールすることができませんでした。しっかり再調整して準備したいと思います」と反省した。