阪神の先発ジョー・ガンケル投手(28)が序盤に2本の満塁弾を浴びるなど、4回8安打8失点3四球で降板した。
初回先頭のピレラから見逃し三振を奪うも、菊池涼から3連打を浴び1死満塁とされると、5番メヒアに真ん中に入ったスライダーをとらえられ、左翼へ特大アーチを運ばれた。
2回は3者凡退に抑えるも、3回1死から西川に四球、鈴木誠に左翼へ二塁打、メヒアに四球と中軸を抑えられず。最後は2死満塁から7番堂林に左翼へ満塁本塁打を許した。その後も田中に四球を与え、自身の暴投で三塁まで進塁を許すなど、制球に苦しんだ様子だった。
前回3日の広島戦(甲子園)では4回2安打無失点と好投していたが、開幕へ向けて不安を残す内容となった。
▼阪神ガンケルが1回にメヒア、3回に堂林に満塁本塁打を浴びた。1試合に満塁本塁打2本を浴びたのは、セでは96年の金森(中日)が阪神戦で、05年ゴンザレス(ヤクルト)が広島戦で記録。パでは07年吉井、10年阿南(ともにオリックス)、13年大石(西武)でプロ野球史上5人だけ。公式戦なら非常に珍しい記録になるところだった。



