ロッテは3日、田中靖洋投手(33)が横浜市内の病院で、右肘後方骨棘(こっきょく)切除及び遊離体の除去手術を行ったと発表した。全治3カ月の見込みで、スローイング開始の目安は術後4週となる。

田中は今季、リリーフとして開幕1軍スタート。8試合に登板し、防御率は2・45。1勝2ホールドを記録していた。