24歳の巨人岡本和真内野手が20、21号を放ち、3年連続20本塁打。20号到達は18年チーム99試合目、19年102試合目だったが、今年は70試合目にセ・リーグで最初に記録した。

巨人選手のセ・リーグ20号一番乗りは19年坂本勇に次いで9人、25度目。巨人選手が2年連続一番乗りは97→98年松井以来となり、異なる選手で2年連続は68年長嶋→69年王以来、51年ぶりだ。24歳以下のシーズンにセ・リーグ20号一番乗りは16年山田(ヤクルト=24歳)以来で、巨人では98年松井以来。松井は24歳の98年に20号一番乗りして初の本塁打王を獲得したが、岡本はどうか。